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Author:青年部
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青年の青年による解決を。
「やれやれ」じゃない、「やろうやろう」だ。


ブームになった蟹工船の中で話される一幕。
僕はこの一言が好きだ。なぜか。


いま、多くの労働問題が起きている。
まさに「就職されば違法にあたる」といわれんばかりの
違法蔓延状態である。


□残業代は全額支払われる。
□有給は自由に取得できる。
□社会保険に加入している。
□就業規則が明示されている。


以上のすべてにチェックできる労働者はおそらくいないだろう。
代表的すぎる労働条件であるが、こういった基本的な労働条件すら
守られていない。ましてや「派遣」や「請負」なんて違法の上に
なりたっている。



ではこういった違法な状態が蔓延している中で
私たちにどれだけの選択肢があるだろうか。


1.泣き寝入り:実は最も確立が高い選択肢である。
2.個人で闘う:この選択肢も可能性は高いだろうが成功率はきわめて低い。
3.行政を利用する:この選択肢も可能性は高いが、強制力はない上に、
争いのあることに弱い。
4.労働組合に相談する:この選択肢は可能性が低いが、実は最強である。



労働法違法の職場に就職したとき、
すべての人が以上4つの選択肢から意識的だろうが
無意識的だろうが選択することになる。
「選択をしない」ということはありえない。
「選択肢をしない」ということはもはやそれの意味することは
「泣き寝入りを選択した」と意味は同じである。



さて、若い人の雇用が違法状態にまみれている。
そんな中、僕たちはどうすべきなのだろうか。



青年部内でもいろんな議論がある。
しかしながら、副部長として僕は、「解決」にこだわりたい。
それもおっちゃんやおばちゃんに力を借りてではない。


青年自らによる解決。これにとことんこだわりたい。



なぜか。



私たちは、私たちの権利を侵害されている。
自分たちの権利を勝ち取るために人に頼るのではなく、
「自分たちで取り返す」このことが大事だと思う。


自分の問題を誰かに依頼して解決してもらうなら、
そしてそれが例えば組合だったとしたら、それは組合ではないんじゃないか。


それは「組合」という名を借りた、「サービス業」なのではないか。
組合員は一月に一定額の会員料を払って、「解決」を依頼する。
そんな関係を組合は作るべきではないと思う。



だから僕自身は「青年の青年による解決」にこだわりたい。
「自分が」、「自分たちが」主体となって解決する。
そのために、学び、集まり、話し合い、闘う。その結果として権利を勝ち取る。
そういう輪をこそ、広げる価値があるんじゃないかと思う。



だからこそ、青年部は、「青年の青年による解決」にこだわるし、
当事者が自分の問題の何が違法で何が論点でどんな交渉を
すべきなのかを学ぶ「団体交渉研究会」を必ず行なう。

そうやって当事者はもちろんのこと、一緒に団体交渉に
参加するみんなが知恵を付けて交渉に挑む。その積み重ねで
輪が広がり、他人任せの「やれやれ」ではなく「やろうやろう」と
いえる風土が、文化ができるのだと思う。


大阪の青年層に、是非そんな輪を広げたい。
そして09年度中にはその土台として、僕らがなる。

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副部長のぼやき | 01:02:26 | Trackback(0) | Comments(0)
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