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対立か対話か~大阪の分岐点~
なんだか最近ムダに対立を煽られている気がする

公務員と民間企業で働く労働者の対立…

価値観や思想信条、宗教、世代間の違いなどからの分断と対立…

何かしらの違いが否定的に捉えられ、対立や拒絶に変わっていく光景を私たちは何度も目にしてきました。

大阪では2015年5月17日の住民投票を巡り、政策の賛成と反対の対立が続いています。

対立する者同士が、ある意見や主張に対してレッテルを貼り、安易に分類して否定することを繰り返してきています。

大阪で暮らしている中でふと「見えない壁」のようなものを感じることがあります。

「かつて世界のあちこちで共産主義と民主主義が対立していた時代のように、大阪でも価値観や思想信条の違いが根深い対立へと深刻化しているのではないか?」と不安になることもあります。

かつて都構想の住民投票により有権者間同士の対立が可視化されました。

この時、大阪には目には見えない小さな「ベルリンの壁」が出来たように感じています。

この小さな壁は日々大きく成長していて、賛成の考えを持った人と反対の考えを持った人を少しずつ引き離して分断しています。

都構想の住民投票の際に私たちは、価値観の違う者同士の対話が決定的に少なかったように記憶しております。

一部では賛成の人も反対の人もそれぞれの価値観や考え方の違いを議論によって理解し合おうという試みもありました。

しかし、大部分は賛成派は賛成派だけの勉強会、反対派は反対派だけの勉強会で固まっていたことは昨日のことのように覚えています。

賛成派には賛成派の理論と理屈があり、反対派には反対派の理論と理屈があり、お互いの違いを認識した上で共に違いを埋めるための努力をすれば良い事なのですが、大阪には対話ではなく対立のみが残っている状態でした。

住民投票の結果が出た後に待っていたのはレッテル貼りと安易な分類をして異なる価値観を否定し合う対立の日々

賛成派は反対派を「既得権益・高齢者のご都合主義(シルバーデモクラシー)」とレッテル張りを行い、

反対派は賛成派を「雰囲気だけに流されている・カジノ利権」とレッテル張りを行いました。

私たちは賛成と反対が互いに「正義と悪の闘い」なのだと感じることがあるかもしれません。

しかし賛成した人も反対した人も「大阪を良くしたい」という想いは同じであり、「正義と正義」が衝突したのだと考えております。

11月22日に大阪府と大阪市で生活する住民は再び選択をすることになります。

大阪は今まで通りお互いの「正義と正義」が対立とレッテル貼りを続けることに終始する政治を選ぶのか?

それとも価値観の違いを認め合い、対話と協調により対立を続けてきた政治の流れを変えるのか?

私たちは再び選択をすることになります。

まずは対立を続けてきた大阪の政治の流れが変わることを望みます。

残念ながら大阪の対立を意図的に煽ろうとする人たちは今後も増えるでしょう。

だからこそ私たちはベルリンの壁を取り払い、お互いの価値観を理解した上で主張を行いモノゴトを決める政治に関わってほしいと思います。

私たちは『劇場型』と呼ばれる対立を軸とした政治を観てきていますが…

小さなことでもひとりひとりが政治に参画し対話する『参画型』の時代となることを望みます。

いつまで対立を続けるのでしょうか?

価値観の異なる人が大阪から居なくなるまで続けるのでしょうか?

数の論理で少数派は多数派に従えと言うならば議会なんて必要ありません。

私たち青年部は大阪が、ひとりひとりが「みな違う」存在であることを理解し、同時に、ひとりひとりが世界にひとりしか存在しない唯一のかけがえのない存在である点では「みな同じ」ことをお互いに理解し合い、ひとりひとりの個性が尊重される街であってほしいと切に願います。
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