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Author:青年部
『地域労組おおさか』とは、大阪府下にある1人から、そして誰でも入れる労働組合のネットワークです。

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くら寿司との闘争について

これまで当ブログにおいても、くら寿司と闘うKさんの争議について書いてきましたが、
たくさんの方が「くら寿司、ブラック企業」で当ブログを検索されているということもあり、


「何故、Kさんは闘うのか」


これについて書かせていただきます。

■Kさん自身の争議の詳細

「くら寿司では、開店準備や朝礼を理由にシフトより早出を強要したり、
閉店準備や終礼を理由に残業を強要してきましたが、この8年10ヶ月もの間、
不当にカットした賃金しか支払ってきませんでした。

このように違法に残業代を切り捨てられ続けていたKさんは、2009年6月、
堺労働基準監督署にくら寿司に対して未払い残業代の支払いを求める旨の
申告をしたところ、2009年9月、堺労働基準監督署より『違法に未払いがある』
と認定が下り、くら寿司に対して、Kさんに未払い残業代を支払うよう命令が出されました。


くら寿司も違法を認めざるを得ず、Kさんに未払い残業代が支払われました。


また、くら寿司長吉出戸店にて従業員に対する盗難が相次ぐ中、2009年5月3日、
Kさん自らも盗難の被害に遭いました。

しかし、納得のいく調査は行われず、5月21日、『こんな職場では安心して
働くことができない!』と有給休暇(8年10ヶ月間、一度も取得したことのない)
を取得した上での退職を申し出ました。

くら寿司はKさんを呼び出し、『有給休暇は取得できないが買取りならできる。
まず手続きとして、5月21日付けでの退職届を書いてほしい。』と言いました。

Kさんはこの発言から、Kさんの有する有給休暇の全期間40日分(有給休暇は最大2年分
までしか遡れない)を買い取ってもらえるのだと思い、その場で退職届を書きました。

しかし、書かせた後にくら寿司は、『20日分しか買い取れない。』と
騙し討ちのようなことを言い出し、後日、Kさんが退職届の撤回を申し出ても、
『できない。5月21日付けで退職している。』と弁護士を使って書面を送りつけ、
不当にも取り合おうとしませんでした。


Kさんは地域労組おおさかに加入し、くら寿司と交渉を始めましたが、
くら寿司は同様の回答を繰り返すばかりです。」 そこで私達はKさんの権利救済と
共にくら寿司の不誠実・違法を世間一般に周知していただく為、これまでに本社2回、
人事部ビル1回、店舗2回の計5回の抗議宣伝を行なってきました。


しかし、Kさん個人の権利救済で言えば、有給休暇40日分であり、ともすれば、
「何故ここまで?」と思う方もいるかもしれません(もちろん、当然の権利が
侵害されていることについて声を上げるのに大なり小なりはありません)。


Kさんは言います。

「知らないというだけであって、『アルバイトにはそんな権利はない』と会社から
思わされているだけであって、本当はアルバイトにだって平等に権利がある。
残業代だって働いた分、支払われるべきである。自分が支払われたんだから、
当然、同じように働くアルバイトにだって支払われるべきである。有給休暇だって
自分が働いている間、有給休暇を取っているアルバイトを見たことがない。
自分だってアルバイトにも有給休暇があるなんて思いもしなかった。」


Kさんは自身の争議を通して権利を知っていきましたが、「同じように働く人達は
それを知っているのだろうか?」、「知っていても泣き寝入りさせられてるんじゃないか?」
と思い、「一緒に闘おう!」と呼びかけているのです。



残業代に関しては、堺労働基準監督署に情報提供という形で、従業員全員に未払い
残業代がある旨の申告をしました。それに対して堺労働基準監督署も、
全従業員への未払い残業代に対して調査し、指導が行なわれたという情報があります。

しかし、改善されたかどうかを追及する為には、現在、働いているアルバイトの方が声が必要です。

だから、「一緒に闘おう!」と呼びかけているのです。
それは何もくら寿司だけではなく、広く同様に働く人達にも
「泣き寝入りをなくそう!権利を知らせよう!」と呼びかけているのです。


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抗議宣伝 | 14:28:50 | Trackback(0) | Comments(2)
【直前!!】★大阪青年大集会2010★
2010年4月18日(日)13時~大阪市立中央区民センター
(http://www.osakacommunity.jp/chuo/index.html)にて大阪青年大集会2010を開催します。
5/16に東京で行われる全国青年大集会に先駆けて行われる
大阪の集会です。これまでのように「誰か偉い人を読んで話を聞く」というスタイルから
「大阪の若手活動家が発信者となる」という位置づけの転換を行いました。


ココから、大阪を動かしていこう!という意気込みです。
ぜひご参加あれ!参加しないと損させちゃいますよ。

また、集会までの会議の流れなどつぶやいています。
Twitter:地域労組おおさか青年部

4/9日は大阪府政記者クラブで記者会見しマスコミ4社がお越し下さりました。
また、4/10日の朝刊で産経新聞が集会の紹介をくださいました。

《タイムスケジュール》
13:00~ 開会挨拶・各政党メッセージ
13:30~ パネルディスカッション
15:00~ 分科会
16:05~ リレートーク
17:00~ パレード出発
18:30~ 終了
     

○ メイン企画
『大阪青年とプロフェッショナルのパネルディスカッション』
【SpecialGuest】
村田浩治弁護士  NHK プロフェッショナルの流儀に09年出演

【パネリスト5名】
高校生、大学生、大阪労連青年部、地域労組おおさか青年部、民主青年同盟


★大阪労連分科会会(第3回議室)
 「貧困についての講演会」講師 生田武志(野宿者支援ネットワーク) 
大阪市西成区で野宿者支援を行っている生田武志さんが、「大阪の貧困とは何か?」を講演。競争社会における生活保障の落とし穴とは?私たちが感じている「生きづらさ」を、「関係の貧困」や「経済の貧困」など、「貧困」をキーワードにひもとく。

★地域労組おおさか分科会(第2会議室)「正しくキレる』を実践する方法」(仮)
3/24毎日放送VOICE に取り上げられたニュース特集を視聴後、青年部の
取り組み紹介と当事者の発言紹介をし、その後、話し合いたいテーマごとにグループを作り、
カフェスタイルでお菓子を食べながらワンドリンクを持って立食形式で自由に交流する。
オープンスペーステクノロジーを利用した分科会。仮テーマは「職場の悩み、言わせて、聞いて!」「日本の、これから~セーフティーネットってどうよ!?」「地域労組おおさか青年部って何してんの?」「議論、討論、ときには口論?テーマは何でも!熱く議論したい人集まれ!」

★民主青年同盟分科会(ホールにて)
「もう我慢しない!?しゃべりバ!」
一部のパネルディスカッションを踏まえて、自分たちの実態を交流、これからどんな働き方?暮らし?をしたいか?を交流する。もう我慢しない人この指とまれ~!!

★学生・高校生分科会(第4会議室)
「就職難?高学費?なんで?」
 学生・高校生が集まり、学校のこと、就職のことに対し、実態や思いを出し合い、自分たちの将来について語り合うしゃべり場。資料として中田進氏の著書「働くこと、生きること」を使う予定。


イベント | 08:58:36 | Trackback(0) | Comments(1)
【学習会】基礎研にて講演させていただきます。
基礎経済研究所の学習会に呼ばれて本日1時間程度講演させて頂きます。
事前告知が遅れましたがもしお時間ある方はお越しくださればと思います。


http://www.kisoken.org/ocw/ocwge100403.html

 日時:2010年4月3日(土)14:00-
  会場:京都大学法経済学部棟東館 202演習室
  資料代:500円

  テーマ:貧困と地域労働
  司会 :小沢修司(京都府立大学)
  報告1:布川日佐史(静岡大学)
        「日本とドイツの生活保護から見る貧困」(仮)
  報告2:中嶌聡(地域労組おおさか青年部)
        「派遣労働者による大阪地域労組の反貧困の闘い」


<開催要旨>
 3月に開催される鹿児島集会のテーマのひとつは「貧困」ですが、それに引き続き、4月の現代資本主義研究会も「貧困」に関わるテーマで開催することとなりました。
 そこで報告されるのは、ドイツと日本の生活保護行政を長く研究されている布川日佐史静岡大学教授と地域労組おおさか青年部の中嶌聡さんです。静岡にいらっしゃる布川さんには久しぶりに京都に来ていただくこととなりました。中嶌さんは、去る12月に大阪で開催された基礎研と働き方ネットとの共同企画に参加されていた方で、「地域労組の若手活動家」として今とりわけ注目を浴びておられる方です。どちらも現場の生なましい状況を語っていただけるはずです。貧困を議論する良い機会ですので、是非皆さまお集まりください。


労働運動理論研究会 | 01:16:44 | Trackback(0) | Comments(0)

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