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Author:青年部
『地域労組おおさか』とは、大阪府下にある1人から、そして誰でも入れる労働組合のネットワークです。

『地域労組おおさか青年部』は、地域労組に加盟する39歳以下で構成され、活動をしています!!!

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講演させていただきました。【レジュメの記録】
日本機関紙協会大阪府本部にて講演をさせていただきました。


派遣村でのボランティア経験レポートに加え、
青年労働者の実態および、この半年間の青年部の取り組み紹介をさせていただきました。


私自身、6月末に退職して依頼、
思うままにその時々学び、行動してきたので改めて
振り返る機会を頂き良い機会になりました。


特に「青年労働者と向き合う」という現場の連続の中で、
どういった「理論」をもつのか。その点が明文化できたことは
これまで「無意識」だったことを「意識的」に行える分岐点に
なったと思います。たとえば「けじめ」だったり「納得感」だったり。
こういった運動を進める上で、当事者と接する上での心構えは
重要だなと改めて思いました。

以下、お話させていただいた際のレジュメです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「派遣村」レポートと青年部の取り組み
2009年1月27日
地域労組おおさか青年部 副部長 

1. 派遣村レポート
 (1) 東京の「派遣村」に大阪から行く意味とは何か?

 (2) 派遣村を視る角度
  ① 「実態」としての派遣村
  ② 「運動の結び目」としての派遣村
  ③ 「貧困の可視化」としての派遣村
  ④ 「新たな運動論」としての派遣村

 (3) 突如現れた派遣村と日本に根付く貧困
   日本中に存在する「村民」たち。

 (4) いま、選択のとき。
  私たちはどんな社会を望むのか。

2. 「派遣村予備軍」青年労働者の実態
 (1) 大阪労働相談センターの年間相談件数3000件を突破。39歳までの相談が50%。
 →労働組合への抵抗感はほとんどなくなっている。


 (2) 青年労働の実態
   サービス残業
   有給未取得
   不当解雇
   社会保険未加入
   使い捨て雇用



 (3) 事例紹介
   ・22歳 SE 残業120h/月 懲戒解雇 

3. 地域労組おおさか青年部とは
 (1) 組織
   規模:50名程度
   4役:全員20代
   方針:闘う青年部、当事者に向き合う

 (2) 取り組み
   メインの活動はずばり、団体交渉(深夜まで喧々諤々!!)
  ・ 406争議 HPの内容一新!!
  ・ 30代男性 有期雇用契約の中途解除
  ・ 20代男性 懲戒解雇
   「闘う青年部」を支える団交ラボ
  ■ 3週間の首都圏青年ユニオン研修
    ・メディアを味方に
    ・「ユニオン運動」
    ・他の労働組合との連帯
    ・市民活動との連帯
   納得感を追及する。
   「けじめ」を大切に
   連絡はメーリングリストで双方向型(導入に悩む)
   いうことは、いう。当事者と向き合うということ。
   交通費無料。
   ユニオン・カフェの展望


4. 青年ユニオンへの展望

    ≪のろしをあげよ!!≫


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


以上。


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全体 | 10:49:37 | Trackback(0) | Comments(2)
今月の労働相談【休職知識】
 今月の労働相談Q&A 休職の基礎知識



私は、内臓の病気のため3ヵ月休職しています。会社は、休職期間が過ぎたのでこのままだと退職になると言っています。働き続けることはできないのでしょうか。


A

 
 会社の規定では、休職についてどのようになっていますか、まず確かめましょう。その上で、働くことに支障はないか主治医と相談の上、会社に働き続けたい旨を申し出て話し合ってみてはいかがでしょうか。
 休職については、労働基準法などに特に定められておらず、一般的には、会社の就業規則に定められています。休職には、お尋ねのような病気休職が典型的と見られるところですが、休職の種類としては、ほかにも就業規則で懲戒処分としての休職なども見られます。
 病気による休職(いわゆる「私傷病による休職」)は、労働者が業務上以外の理由による傷病のため、相当の期間、就労することができない場合に、一定の期間就労をさせない状態にすることで、就業規則に規定されていることが必要です。
 病気による休職は、休業期間の間に治癒すれば復職となりますが、病気が長引けば、労働者は労働契約中の労務の提供ができなくなり、解雇という事態になります。就業規則の中に解雇事由として掲げられていれば、原則的には、それが適用されることになります。
 なお、「治癒」したかどうかについて、原則として、「病気前の職務を通常の程度行える健康状態に復したとき」との考え方が多数であり、その内容について会社の就業規則によるものとされています。ただし、その契約上、職種が限定されていないような場合であれば、原職復帰が困難であっても、現実に配置可能な職場があればその業務につかせるべきとする判例も見られます(参考:「労働法(第7版第2補正)」菅野和夫:弘文堂401頁)。
  工事の現場監督をしていた労働者が病気のため、事務作業ならできると申し出たが使用者が自宅療養を命じ賃金を支払わなかった事案では、その労働者の申し出も、その能力や経験、地位、企業の規模や労働者の配置等を考慮し、その労働者が他の業務に配置される現実的可能性がある場合には「債務の本旨に従った履行の提供である」として、裁判所は賃金の支払いを命じています【片山組事件 最一小判 平成10年4月9日】。
 病気による休職の場合の賃金については、労働者の事情により労務を提供できないのですから、賃金が支払われない場合でも、それだけで違法ということはできません。しかし、就業規則により一定の保障をしている場合もありますので、就業規則を調べ会社に問い合わせることも薦めます。
 なお、病気のため働けない場合で賃金がもらえないとき、健康保険法による傷病手当金が支給されます。これは、労働者が療養のため労務に服することができないとき、労務に服することができなくなった日が継続して4日以降、1年6ヵ月の間、支給されるもので、支給額は標準報酬日額の3分の2です(標準報酬月額の算出方法の概算は、過去3ヵ月間に得た額を3で除した額であり、標準報酬日額は、標準報酬月額を30で割った額ですが、さまざまな規定があります)。労働者自身が傷病手当金請求書に医師の診断書と事業主の就労していない等の証明書を添付して社会保険事務所に提出します。
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 最近は、こころの病に基づく休職が増えてきました。厚生労働省では、主として職場のメンタルヘルス対策として、労働安全衛生法に基づく「労働者の心の健康の保持増進のための指針【平成18年3月31日告示3号】を策定し、メンタルヘルスの具体的な進め方などを示しています。
 この中で、精神面に支障をきたして休職した労働者が円滑に職場復帰し、働き続けることができるようにするため、事業者向けに、労使の間で設置される衛生委員会で職場復帰のための支援プログラムを策定するよう薦めています。次のようなプログラムとなっています。
 第1ステップ/病気休業開始及び休業中のケア
イ)労働者からの診断書
ロ)管理監督者、事業場内産業保健スタッフ等によるケア


 第2ステップ/主治医による職場復帰可能性の判断
労働者からの職場復帰の意思表示・職場復帰可能の診断書の提出


 第3ステップ/職場復帰の可否の判断・職場復帰支援プランの作成
イ)情報の収集と評価
  (労働者の職場復帰の意思・主治医の意見・労働者の状態・職場環境等)
ロ)職場復帰の可否についての判断
ハ)職場復帰支援プランの作成(職場復帰日・管理監督者による業務上の配慮・
  人事労務管理上の対応・産業医等の意見・フォローアップ 等)


 第4ステップ/最終的な職場復帰の決定
イ)労働者の状態の最終確認
ロ)就業上の措置等に関する意見書の作成
ハ)事業者による最終的な職場復帰の決定

<職場復帰>

 第5ステップ/職場復帰後のフォローアップ
イ)症状の再燃・再発、新しい問題の発生等の有無の確認
ロ)勤務状況及び業務遂行能力の評価
ハ)職場復帰支援プランの実施状況の確認
ニ)治療状況の確認
ホ)職場復帰支援プランの評価と見直し
* 詳しくは、厚生労働省HP「職場におけるメンタルヘルス対策」の中にある「マニュアル」を参照
* なお、事業者の規模の小さい、いわゆる小規模事業場では、事業場限りでは限界があるため、地域産業保健センターなどの支援を受けながら進めることも効果的です。
  大阪府内の地域産業保健センターの所在地は、こちらを参照してください。
  
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 夜間相談の日程と場所(平成21年1月~3月)

※ 夜間相談日は、午前9時から午後8時までご相談を受け付けています。
※ 詳細な場所は、こちらをご覧ください。
 総合労働事務所
     大阪市中央区石町2-5-3 エル・おおさか南館3階
     相談専用TEL 06-6946-2600
 総合労働事務所北大阪センター
     豊中市新千里東町1-2-4 信用保証ビル6階
     相談専用TEL 06-6872-3030
 総合労働事務所南大阪センター
     堺市堺区北瓦町1-3-17 NBF堺東ビル5階
     相談専用TEL 072-233-6821
1月8日(木) 北大阪センター
1月15日(木) 総合労働事務所
1月22日(木) 南大阪センター
1月29日(木) 総合労働事務所
2月5日(木) 総合労働事務所
2月12日(木) 北大阪センター
2月19日(木) 総合労働事務所
2月26日(木) 南大阪センター
3月5日(木) 総合労働事務所
3月12日(木) 北大阪センター
3月19日(木) 総合労働事務所
3月26日(木) 南大阪センター
 1月24日(土)・25日(日)、「緊急労働相談会」として、総合労働事務所、北大阪センター、南大阪センターでは「土曜日・日曜日」に労働相談を行います。電話、面談どちらでもOKです。どうぞお気軽にご相談ください。


今月の労働相談 | 17:24:46 | Trackback(0) | Comments(0)
「NGO運営の基礎知識」に学ぶ。
大学2回正くらいのときに出会った「NGO運営の基礎知識」という
本があります。この本を知ってから活動にいきづまると
いつも読み返しています。今日もなにげに手にとって読み返し
感じたことを書きたいと思います。


社会運動をする上で念頭においておかなければならないことは、
「決定権がある特定の誰かに影響しなければならない」ということだと思う。


A Seed Japan という青年環境NGOが
「NGO運営の基礎知識」という本を書いている。
その中でこんな一文がある。


----------------------------------------------------------

 市民が変われば世の中が変わると思って、市民への啓発しかない
活動がよくありますが、実際市民の意識が変わっただけでは
問題解決はしない場合がほとんどです。
 なぜなら、世の中の意思決定は、市民とかけはなれたところで
行なわれているからです。世の中の意思決定は、企業(財界)、
行政・国際機関などで行なわれています。そこの決定を変えないと
社会変革はあり得ないと私たちは考えています。
 市民への働きかけと同時に、ターゲットに影響すること(アドボカシー)
が、目標達成の上で重要です。アドボカシーという言葉は、日本では
単に「政策提言」と訳されることも多いのですが、実際にはもう少し広い
概念で、以下の4つの要素からなるものだといわれています。

●アドボカシーの4つの要素●
1.NPOの構成メンバーや会員を通じて市民の声を聞く(ニーズの把握)
2.そこから強力なメッセージを作り出す。
3.ターゲットは誰か?
 ※政府一般というようなあいまいなものではなく、政府のどの部署の
  だれであるのか、というところまで明確にする。
4.ターゲットに直接・間接にメッセージを伝える。

----------------------------------------------------------


この本を書いた羽仁カンタという人物はアメリカで
社会運動に関する大学院を卒業しており、
その経験をもって年収約1億ものNGO活動を日本で
展開している。こういった活動に学びたい。


http://www.aseed.org/

副部長のぼやき | 18:04:44 | Trackback(0) | Comments(0)
09年が始まりました。
ばたばたしており今年初めての記事になります。


副部長のキリンです。


去年は青年部にとって大転機の年でした。
6月28日の大会で四役がすべて入れ替わり、
全員20代という名実ともに青年部になりました。


レクレーション中心から「闘う青年部」に方針も転換しました。
新四役体制でスタートした7月以降は、青年部の団体交渉には
できるだけ青年部員が参加しあいはげましあってきました。


また、労働法の知識もなく団体交渉に参加してしまっているために
なかなか主体的になりきれていない青年部員の状況を
どうにかできないかとの意見があり「団体交渉研究会」を
実施しました。これは半年だけで10回くらいはしたんじゃないかと思います。


そして、大阪にも青年ユニオンを作りたいと
副部長のキリンが首都圏青年ユニオンに3週間研修に行き、
河添書記長につきっきりですごしました。


イベントとしては、大阪の民主団体や労働組合と
一緒に7月21日に「大阪青年雇用集会」を開催。
実行委員のメンバーとして精力的に参加しました。
この様子は、毎日放送にも取り上げていただきました。


また、10月5日の「全国青年大集会」にも大阪全体で
160名を超える参加者、地域労組おおさか青年部からは10名。
集会全体では4600名が集まりました。


10月以降は、労働相談の電話にも出るようになり、
団体交渉についても青年の案件で条件があるものであれば
青年部で交渉を行なうようになりました。


12月23日には、「派遣切り」に対して
青年部の呼びかけで17名の若者が集まり
梅田のネットカフェ前などで宣伝、
読売新聞、毎日新聞、毎日放送に取り上げていただきました。


ざっと振り返っただけでもこの半年間の青年部の取り組みは
色々やったなぁ、駆け抜けてきたなぁと思います。


半年間の前半は、新しい青年部が組織内に受け入れられるように
組織内に向けて重点的に活動してきました。半年間の後半は10月~は
社会的な成果を目指し、団体交渉に取り組んだり、派遣切り宣伝を
するなどしてきました。



そして、今年が始まりました。


今年は、より「闘う青年部」を実践していくこと。
このことを大前提に、大阪の青年が「反撃」するためののろしとして
「青年ユニオン」を立ち上げる一年になるよう、がんばって行きます。
また、他のナショナルセンターの労働組合等とも積極的に交流していき
自分たちだけでなく多くの組織と連体して大阪の青年労働者の先頭に
たってがんばります。




今年もどうぞ、よろしくお願いします。





全体 | 02:20:57 | Trackback(0) | Comments(3)
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