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Author:青年部
『地域労組おおさか』とは、大阪府下にある1人から、そして誰でも入れる労働組合のネットワークです。

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第5回団体交渉研究会【不当解雇】
第五回団体交渉研究会をしました♪
先週新しく入ってきた25歳の青年の事例です。


今回はドタキャンもありまして参加は4名でしたが、
13時~22時までの最長活動タイムを記録しました。


danntaikoushoukenkyuukai.jpg

法律本





今回は25歳の青年部員の【解雇事件】です。


【団体交渉研究会の流れ】
1.団体交渉研究会の成り立ち

まずは、当事者が知識がないために主体的になりきれないまま
争議に入り、争議を終えることをなくすために当事者が自分の争議に
対して具体的な知識を持つことが大事、という団体交渉研究会の
成り立ちの部分の確認からはじめました。


2.当事者より事件の説明

次に、当事者より一体何があったのかの説明を時系列でしてもらいました。


3.法的な学習

そして、今回の事例に関する知識として以下のことを主に学びました。

①解雇の種類
 ・普通解雇
 ・懲戒解雇
 ・整理解雇

②解雇する場合の手続きについて
 ・事由があったか
 ・解雇をするほどの重大性があったか
 ・指導があったか
 ・教育があったか

③要求の確認

④同様の事件の具体例の紹介
 ・最近解決した青年部員の二例を紹介。

4.感想交流


以上の流れで団体交渉研究会をしました。
具体的な内容はこれからの争議にも関わる部分ですので
公開はできませんが、当事者の感想をメインに紹介します。

---------------------------------------------------------------------

■当事者(男性25歳)
 当事者が現場で使用者側から何かを言われたときに具体的に対応するために
 具体的な知識をつけておくことは重要だとしみじみおもった。この場に、まだ
 事件を抱えていない人がもっともっと参加してほしいと思う。なぜなら、それは
 事件が起きたはじめの段階が最も大事だとおもいましたので。

■Tさん(男性29歳)
 最近解決した具体的な事例などを紹介できたので、大体こんな流れになるということが
 自分としてもまた当事者としてもわかったんじゃないかと思います。

■Iさん(女性32歳)
 「解雇の種類」とか、それぞれの解雇の要件とか具体的に読み上げて学習できたのが
 よかった。これまでそういうものがあるということは知っていたが、文章を読んだわけでは
 なかったので具体的には知らなかった。詳しく聞けたのは良かった。

■Nさん(男性25歳)
 当事者がたたかうために具体的な知識を付ける場としての団体交渉研究会。
 その主旨を再度確認したとき、もっともっともっと具体的な事例の積み重ねと
 具体的な知識を伝える必要があると思った。

---------------------------------------------------------------------

その後の討論の内容で、これまでの解決事例等をレポートにして
同様の当事者の事例が合った場合に過去の解決事例として読み物として
見せられるものがあるといいなぁということになりました。


その後、一旦団体交渉研究会は終えたものの、
いろんなことについてあーだこーだと雑談雑談。
結局「みんな夜どーする?鍋でもせーへん?」の
呼びかけのもとみんなで鍋の具材を買いにいき
ちゃんこ鍋をしました。
なべ
nabeminnna.jpg


最後にはTさんが最近はまっているアロマが出てきて
みんなで電気を消してみんなの恋愛事情を語り合いました。


さて明日からまた仕事!ですね。
これからまたたたかいが始まります。


 


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団体交渉研究会 | 00:45:47 | Trackback(1) | Comments(0)
団交研究会No.1【懲戒解雇】
団交研究会の記念すべき第一回は実は、
8月6日に開催されました。今日は少し過去になりますが、この日のことを。


団体交渉研究会No.1【懲戒解雇】


【参加者】当事者、その他青年部3名 計4名
【進行】
1.当事者より事例の詳細発表
2.要求の確認
3.交渉のポイントや何が違法かを確認していく。
4.どのように交渉を進めるかを検討。
5.青年部としての「答え」を導き出す。

【研究会で確認されたこと、学んだこと】
※詳しい内容は個人情報になるため割愛し、感想を中心にします。

当事者Tさん
『第一回団交研究会』ということで、参加メンバーは、計四人。
とても発展的な会が開けました。プロセスですが、当事者として論点(気になること)を
明示、また経緯、団交を見直した上で今後の展開を法律にのって類推する
といった感じでした。印象的だったのが、青年部として出した結論が現在の流れと
ほぼ一致していたことでした。それによって当事者としてどういう流れの上にいるか
理解・安心できたし、今後こういう動きが少しでも執行員さんの補助になれればと思いました。


Nさん
団交研究会では、団交におけるもっとも重要な目的を洗い出すことができた。
すなわち、本人を職場に戻すということだ。パワハラ・残業代など多くの問題を抱えた
会社だが、その問題全てを追及するのではなく、まずは解雇を撤回させることに
力を注ぐことが重要だ。『選択と集中』である。きょう、私たちは当事者Tさんの
解雇事件の詳細に迫ることができただけでなく、事件に関わる法令についても
理解を深めることができた。まさに『研究会』と呼ぶにふさわしい時間を
過ごすことができた。成長を分かち合えた人数が4人に留まったことが非常に惜しまれる。
みんなも来ればよかったのに~。


Iさん
私は余り法律の事も知らないしKさんやNさんが言う事にあぁそうなんだと
教えられることが多かったです。勉強になったし、当事者Tさんも最後には
納得してたもんね。当事者Tさんの事はそんなに詳しく知らなかったので
内容がよくわかり今日参加して良かったです。あんなにパワハラされてるのに
当事者Tさんも職場復帰する姿勢が凄いなあ頑張ってほしいなあと応援したくなりました。
それを見て私も復帰にむけて勇気づけられました。


Kさん
色々と条文や判例を参照に4人であれやこれやと話し合いながら
進めていきました。もちろんこれが正しい道かどうかはわかりませんが、
大事なのは当事者が、具体的に法律を学び交渉の方法と選択肢を
理解することだなと思います。団交研究会、みんなで議論しながら
いろんな選択肢を見出し、法律を勉強し武装しましょう。本当の
交渉は信頼できる地域労組のかたがたに任せつつ、少しずつでも
青年部一人ひとりが具体的な法律を引きながら自分たちで力を
つけていきたいと思います。







団体交渉研究会 | 11:08:17 | Trackback(0) | Comments(0)
団体交渉研究会【説明】
最もHOTで、青年部の要(かなめ)になるチーム。


青年部の対象となる相談者が入ってきたときに、
事例を発表してもらい、青年部みんなであーだこーだ話し合う。
「闘いながら学び、学びながら闘う」
の実践チームです。

目的は、2つ。

1.当事者と団体交渉責任者との知識・経験の違いがありすぎて、
  当事者が「組み合い任せ」になってしまう可能性があるため、
  それを是正するために当事者に知識をつけてもらい、主体的に
  自分の争議に取り組むための支援をする。


2.青年部が将来の団体交渉責任者を担えるようになるための知識・経験をつむ。




当事者にとっては「解決に貢献してくれるかどうか」
勝負だと思います。青年部は、実例から学び、経験することで、
新たな相談者に対して、確かな知識と、経験で当事者をフォローできる態勢を
作っていきます。まだまだ駆け出しで法律的知識も、交渉経験もありませんが、
少しづつ知識・経験を積み重ねることで
「当事者の解決に貢献できる青年部」を目指します。


また「組合は問題解決のためのサービス業ではない」という意思を貫きます。
つまり、「当事者自身が闘いの主体であり、組合はあくまでサポートにすぎない」
という考え方です。団体交渉を進める上では、当事者の「要求=交渉の妥協点」が
最も大事だと僕たちは考えます。そのため、「どこまで交渉するのか」は
当事者にしか決めれません。

私たちは、「どこまで交渉するのか」という問題に対して、
選択肢を一緒に考えることはできますが、決定は
当事者本人にしかできないと考えています。



以上の方針を持って、「団体交渉研究会」は以下のように主に進行します。

-----------------------------------------------------

1.当事者より事件の詳細をメンバーに伝える。
  (資料は当事者が準備)
2.要求(交渉の妥協点)を確認する。
3.事件の内容より、違法な部分や確認が必要な部分を洗い出す。
4.要求を達成できるように交渉の展開を考える。
5.次回の交渉で何を追及するかの結論を出して終わる。

-----------------------------------------------------

結論を出すことにこだわります。
当事者に対して責任を持つために、です。

以上の過程を経て団体交渉研究会のメンバーは団交時に頼りになることができます。
自分の事件の詳細を知り、かつ、このような点を団交の際に詰めたほうが
いいのではないか、という情報を共有できているからです。
当事者は会社の担当者を前にするとしんどくなったりすることが多く
(それだけ傷ついている)、団交時言いたいことがいえないことが多いです。
また、当事者しかできない反論に追われ、追求することにモレが出る場合もあります。
そのため、こういった青年部の仲間が、当事者に代わって団交渉責任者と一緒に
会社と交渉できることは当事者にとってもメリットのある取り組みだと考えています。



【参考文献】
おしえて、ぼくらが持ってる働く権利
労働関係法規集2008年版
労働基準法上・下 厚生労働省労働基準局編 労働法コンメンタールシリーズ
労働事件審理ノート
手軽に使える労働審判制度 
人が壊れてゆく職場 
労働相談マニュアルブック

団体交渉研究会 | 11:09:27 | Trackback(0) | Comments(0)

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